短縮URLサービス(Bitly)のアカウント登録方法
URLが長すぎて、Twitter、Facebookでサイトのアドレスをかけない!
などと困った経験はありませんか?
そんな時は長い URL を短くするサービス「短縮 URLサービス」の出番です。
このサービスは、単純に短縮 URL を得るだけでなく、効果測定など各種分析に必要な情報も確認できます。各種サービス等とも連携し、幅広く利用されています。
短縮URLサービスは、世の中にたくさんあるのですが、本日は世界中で利用実績が多く、日本でもよく利用されているBitly(ビットリー)のアカウント登録手順について紹介します。
(実は以前、取得したことがあるのですが、無償版のアカウント取得がわかりづらくなっていたので、この機に手順をまとめてみました。)
Bitly(ビットリー)アカウント発行手順
Bitlyは無償版と有償版があるのですが、本日は無償版の作成手順を紹介します。
まずはBitlyのサイトにアクセスします。
サイトにアクセスしたら、「Get Started for Free」のボタンをクリックします。
すると、以下の通りプランを選択する画面が表示されます。
英語なので有料版しかなさそうに見えますが、ちゃんと無料版もあります。
以下の画面の通り、Freeの列にある「Get Started」のリンクをクリックしてください。
アカウント情報を入力する画面が表示されます。
Gmailのアカウントでも登録可能ですが、なければアカウント名、メールアドレス、パスワードを入力して「Sign up with Email」のボタンをクリックしてください。
終わると、利用目的を尋ねられます。どれでもよいのですが、ここでは「For work」をクリックします。
すると、Bitlyに登録するアカウント情報の入力を求められます。
適当に入れても大丈夫です。
アカウント情報を入れると、仮登録が完了します。
この画面まで行くと先ほど、入力したメールアドレス宛にBitly(ビットリー)から認証メールが飛んできます。
指定のメールアドレスの受信箱を確認すると以下のメールが飛んできています。
メールにある「VERIFY YOUR EMAIL」をクリックします。
送信者:Bitly Support <support@accounts.bitly.com>
件名:Please verify your email | Bitly
すると、認証が完了し、Bitly(ビットリー)の画面にアクセスします。
以上でBitly(ビットリー)のアカウント登録は完了です。
注意事項
メールアドレスの認証をしないと、以下の画面がずっと表示され続け、短縮URLを作ることができません。短縮URLを作れないとアカウントを作成した意味はないので、メールアドレスの認証を行いましょう。
最後に
アカウントを取得自体誰でもできると思いますが、英語だし、無料版がぱっと見わかりずらかったので作ってみました。
別の記事で、長いURLを短縮させる手順についても紹介してみたいと思います。
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