節分 寝相アート
2月3日は節分です。
僕は生まれも育ちも千葉なので、節分と言ったら「鬼は外、福は内」の豆まきしか知りませんでしたが、ここ数年は恵方巻を食べるようになりました。
メディアの教科書通りの戦略に、日々踊らされております(汗)
まぁ、恵方巻もいいのですが、今年は子供が何か言葉を発しながら物を投げれるくらいはできるようになったので、「やっぱ豆まきだろ」ということで、スーパーで鬼のお面がついた豆を買って帰りました。
ところが、スーパーの袋をテーブルにおいた瞬間、嫁に「豆は子供に見せないで」と言われてしまいました。
僕の性格をわかっているので、多分買って帰ってくるだろうと思ったそうです。
この辺り、さすがと言うしかありません。。。
理由を聞くと、乳幼児は豆を飲み込めないことが多く、また豆をを細かくして食べさせても、気管に入ることで肺炎や気管支炎を引き起こすことがあるとのこと。
また、最悪の場合は肺を一部切除したりするような大掛かりな手術が必要になることもあるそうです。
赤ちゃんにはハチミツを食べさせては行けないくらいは知ってましたが、無知の自分に反省です。
気を取り直して「節分らしいことをしてやれないかな〜」と思い、週末に節分をテーマとした寝相アートをとってみました。
買ってきた豆が小粒でわかりづらかったので、落花生に変更です(笑)
う〜ん、こうしてみると鬼の足が短い!
3歳になれば、豆を食べても先の危険はなくなるようなので、来年も寝相アートで我慢ですね。
あ、いや、恵方巻は大丈夫だから、恵方巻にしておこうかな。
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