misleadブログが2周年を迎えました!
misleadブログがなんと2周年を迎えることができました!
一周年でさえ、「よく続いたなぁ~」という想いだったのに、それが2年も続くとは我ながら感心します。
これもサイトに訪問していただいたみなさまのおかげです。
無事に三周年を迎えられるように、misleadブログの二年目を振り返ってみたいと思います。
2年目の実績
まず目標を振り返ってみます。
1周年の記事(コチラ参照)で触れたとおり、Web業界に貢献することを目的とし、その定量目標として、
4年間で100万UUあること
と定めました。
では、実績を見ていきます。
2年目の期間である、2015年11月4日~2016年11月3日(※)のPV/UUを確認してみます。
※本来なら、2015年11月3日~2016年11月2日なのですが、去年度が2014年11月3日~2015年11月3日で出してしまったので、この期間としています。
おぉ!
UUが204,895ということで20万ユーザに見られていることがわかります。
2年目にして2割の達成です。
1年目が、0.5割以下だったことを考えると、この数値が以下にすごいかわかります。
にしても、キレイに右肩上がりですね。
谷が52個ありますが、これは土日です。
Web系の記事が多いので、仕事中である平日によく読まれる傾向は1年目と変わっていませんね。
続いて、1年目と比較してみました。
なんと!
PV/UUともに昨年度比で600%越えで増加しています。
600%compとはすごい数値です!
こういう数値は、最初は売れずにあるタイミングでいきなり爆発的に販売数が伸びる商品とかによくある感じですね。
実際、自分のサービスでこういう数字が見れると喜びも一入です。
印象に残った出来事
2年目はとても印象深いことが2つありましたので、それぞれ紹介してみたいと思います。
facebookのいいね数
まず一つ目ですが、記事ページに設置しているfacebookのいいねが100を超えたことです。
対象の記事はコチラです。
こちらはおそらく有名なTwitterアカウントでシェアされてから一気にいいねが付き始めた記事で、100いいねくらいまではウォッチでしたが、今見たら148いいねになってました。
これまでにも10~20いいねを超える記事はありましたが100いいねを超えたのはこの記事は初めてです。
このスマホのハンバーガーメニューに関する記事は、書き上げるのにかなりの時間を費やしたので、このような結果になってとても嬉しいです。
こういったフィードバックがあると書くほうとしても励みになるので「もっといい記事を書こう!」なんて気持ちになります。
会社の同僚が気づかずに読んでいた
現在、僕はとある事業会社にてWebディレクターとしてお世話になっています。
そこでシステム色の強い案件が多いので、プログラマーやエンジニアと関わることが多いです。
そこで、一緒の案件を担当しているエンジニアが、別プロジェクトで負荷テストをするにあたり、mislead.jpに書かれているJMeterの記事を見ていました。
たまたま別の用事で話しかけにいったら、僕のJMeterの記事を読んでいたので、僕がサイトの管理者であることを伝えたらとてもびっくりしていました。
どうやら、UX/UIに詳しいディレクターと思われていたらしく、そもそも負荷テストに詳しいなんて思ってもいなかったそうです。
思った通りの反応だったのですが、驚いた理由がちょっと意外でした。
いい意味で裏切れたのではないでしょうか(笑)
課題とその解決
続きまして、前年に掲げた課題の解決策の実績です。
週に2記事のペースで書く
こちらは、「記事数が少ない」という課題に対しての施策になります。
現在、158記事ありますので、去年度の74記事を引くと、
84記事でした。。。。
1年間は52週あるので、週に2記事書くと、104記事になります。。
20記事足りません。。。
ただ、これは約4日に1記事のペースとなり、去年度の約5日に1記事よりはよくなりました。
こちらは引き続き、次年度の施策として頑張りたいと思います。
多くのユーザを書くの求めている記事
こちらは検索ワードトップ10が、とてもメジャーな課題解決の記事に関するものだったため、本当に読んで欲しいマイナーなWeb系の記事に気づいてもらえないという課題に対しての施策です。
検索ワードトップ10を見てみると、「JMeter」がランクインしていました!
トップ10以降には、「Webディレクター プロジェクトマネージャー」なんてワードも出てきました。
経過を見る必要がありますが、意図した結果が出ていると言えると思います。
最後に
振り返ってみると、ブログにした記事はWeb系のこと半分、Web系以外が半分といった感じでした。
つまり、Web業界以外の方にも参考にされていると思います。
(amazonの当日配送についての記事などがいい例です)
これから3年目に突入するわけですが、ビジネスの世界において3年目は節目となることが多いです。
飛躍の年にできるよう、良い記事を数多く世に送り出して行きたいと思いますので、皆様応援よろしくお願いします。
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