ひなまつり その2 寝相アート
3月3日はひなまつりですね。
この日は、結婚記念日でもあり長女の誕生日でもあるため、毎年仕事を休んでお祝いすることになってます。
(今年は土曜日だったので休む必要はありませんでしたが、休みの申請をするときはいつも後ろめたい気持ちがあります)
そんなイベントが重なっているひなまつりですが、次女だけ何もないのはかわいそうなので、寝相アートでもすることにしました。
お雛様の寝相アート
我が家のお雛様です!
二年前に長女のひなまつりの寝相アートをしましたが、お内裏様が微妙だったので思い切ってお雛様にしぼりました。
(2年前のひなまつり寝相アートはコチラ)
次女は1歳6ヶ月ですがまだ髪の毛が短いので、黒の毛糸で髪のボリュームも増やしています。
髪飾りの色が微妙ですね。。。金色で作れればなぁ〜
あと扇子の位置を失敗しました。。。
花は、長女の誕生日に嫁さんが一生懸命作っていたものを拝借しています。
寝相アートは1年ぶりですが、かなりいい感じにできたのではないかと思います。
これも経験を積んだからでしょうか(笑)
ちなみに、片付け終わったあとは、こんな感じで寝てました。
顔が苦しくないのかと心配になりますが、いつも元気に起きてくるのでいらぬ世話のようです(笑)
最後に
ひなまつりの日は、演技を担いだ桃の節句の食べ物と言うものがあるそうです。
料理と言ってもレシピがあるわけではなく、以下の材料を使った料理であればなんでもいいそうです。
材料とその意味は以下のとおりです。
- はまぐり:女の子の美徳と貞節
- はす:見通しのいい人生(穴が開いていることから)
- 海老:海老(赤は生命を表現)
- まめ:健康でまめに働く
なんで?というものもあるでしょうが、細かいことは気にしない気にしない。
材料からちらし寿司とお吸い物という組み合わせにすると都合がいいようです。
そう言われてみれば、ひな祭りの前にスーパーに行くと、ちらし寿司推しのPOPがでている理由がわかりました。
女の子がいるだけで、知らなかったことがたくさん出てきます。
これからもこんな感じで子育てライフを満喫していきたいと思います。
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