子供の血管拡張性肉芽腫の発症と完治まで

公開:2019-05-02 / 育児・子育て / , , , , , ,
更新:2019-06-12

血管拡張性肉芽腫という病気をご存知でしょうか。

 

赤くぷくっと膨れ上がったような皮膚の症状で、パっと見るとニキビのような感じです。

 

ただ、ニキビと違って潰ししても治ることはなく、また同じサイズに復活する厄介な症状です。

 

この血管拡張性肉芽腫は子どもや若年者、また妊婦の方に多く、なんと我が家の可愛い4歳の娘に発症しました。

 

しかも、不幸なことに顔にできてしまいました!

鼻の横の赤いニキビのように赤いできものが!

 

血管拡張性肉芽腫の写真をご覧ください。

血管拡張性肉芽腫1

 

わかりますかね?拡大写真はコチラ

血管拡張性肉芽腫の拡大

 

横向きだとこんな感じ。

血管拡張性肉芽腫を横から

 

症状を初めてみたときは、「ん?なんだこれ?遊んでてぶつけたのかな?」くらいに思って、しばらく放置していました。

 

ところが、ある時朝起きたら子供が大号泣しているので何かと思ったら潰れて血が出ており、その血が枕や布団に付いていたこともあり、子供が軽くパニックになっていました。

 

慌ててなだめて、落ち着かせました。

そのときは写真をとる余裕はありませんでしたので、血管拡張性肉芽腫を潰した翌日の写真はコチラです。

血管拡張性肉芽腫が潰れた

 

「これで治るかなー」なんて思って数日後経過したときに、確認したら復活していました。

血管拡張性肉芽腫の復活

 

なんならちょっと大きくなったのではないか、と思うくらいしっかり復活しました。

 

これはニキビじゃないし、ちょっとおかしいと言うことで、皮膚科に連れて行ったときに初めて血管拡張性肉芽腫という診断を受けました。

 

その場で、医師からは「一種の腫瘍ですが、良性なので心配いりません」と言われましたが、腫瘍なんて言われたら心配するのが親ってものかと思います。

 

早速帰って、血管拡張性肉芽腫について調べてみました。

 

血管拡張性肉芽腫とは

インターネットでわかりやすく説明しているサイトがありましたので引用します。

 

毛細血管の増殖によって生じる良性の腫瘍。直径数ミリから1センチの赤く柔らかなしこりで、触れると出血しやすい。小さな傷が原因となって発症し、顔面・手指などに好発する。妊娠時に発生することもある。

コトバンクより引用 https://kotobank.jp/word/血管拡張性肉芽腫-490387

 

なるほどねぇ〜医者の説明とほぼ同じですね。

 

でも、Googleの画像検索でみると症状が進行するとかなりひどくなるらしく、ウチの娘の血管拡張性肉芽腫は軽い方だと言う印象を受けました。

 

また、自然に治ることはほぼないそうなので、治療するしかありません。

治療には電気メスで焼く方法や液体窒素で壊死させる方法がありますが、大きなものは局部麻酔をして切除するそうです。

 

娘の血管拡張性肉芽腫が完治するまで

ウチの子の血管拡張性肉芽腫が小さいこともあり、医師の提案で液体窒素を使った方法を取ることにしました。

 

皮膚科で治療を行なって、数日後の写真がこちら

血管拡張性肉芽腫の治療開始

 

この皮膚科はとても優しい先生だったためか、子供が嫌がったらすぐにやめるので、治療を受けた直後は症状が小さくなるのですが、1週間もするとまた同じような大きさに戻る、というのを3,4回繰り返しました。

 

これではいつまでたっても治らないと判断し、ネットでしらべて評判のいい皮膚科を探して、そちらの医者にみてもらうことにしました。

 

探し出した評判の良い医者には、別の病院での治療内容とその結果について説明して、治療をしてもらいました。

 

この説明があったせいかわかりませんが、この医師は子供が嫌がってもやめないので、必死でなだめました。この痛々しい鳴き声は、親としては耐え難いと思います。

 

ただ、その甲斐あってかなり症状に変化がでました。

血管拡張性肉芽腫をべつの病院で治療

 

拡大するとこんな感じです。

血管拡張性肉芽腫のかさぶた

 

痒かったらしく3日ほどでかさぶたを引っ掻いて剥がしてしまい、少々出血しましたが、翌日には新しいかさぶたになりました。

血管拡張性肉芽腫の徹底治療二回目

 

その後、2週間ほどして、医者に行ったところ、もう大丈夫との声をもらいました。

血管拡張性肉芽腫の2週間後

 

このとき、「この治療の箇所は皮膚が弱いので、日焼け止めクリームをしっかり塗ってください」と言われました。

 

3ヶ月後はこんな感じで目立たなくなりました。

血管拡張性肉芽腫の徹底治療の3ヶ月後1

 

ただ、毎日みてる顔だからなのか、カメラの解像度の問題なのか、実際は気になります。

別角度で光量を変えた感じで取るとこんな感じです。

血管拡張性肉芽腫の治療3ヶ月後

 

医者は「大丈夫です」と行っていましたが、あくまで血管拡張性肉芽腫は完治したという意味で、血管拡張性肉芽腫の治療痕がなくなるという意味では言っていません。

 

もちろん、傷跡含め元に戻りますというのが我々の期待値ですが、それは医者にも言えないことはわかっています。

 

ネットで調べて覚悟はしていましたが、この傷跡は一生治ることはないようです。

 

つまりウチの娘はこの傷跡と一生付き合うことになることになります。

 

最後に

できた場所は顔なだけに、不憫でしかたありません。

 

ただ、血管拡張性肉芽腫は親でも子供のせいでもありませんので、もう受け入れるしかありません。

 

女性は化粧をするので隠れると思います。

将来、年頃になったときにどうしても気になると言うことであれば皮膚移植で対応できそうな気がします。

(調べてないからわからないですけど。。。芸能人のお直しなどの実績から実現可能だとは思います。笑)

 

おそらく、この記事を読んでくれる方も子供に血管拡張性肉芽腫ができた方かと思います。

 

今、このブログを書いているのは症状が完治した半年後ですが、時間が経ってみると意外と受け入れられるもんです。

 

そう悲観せずに、この血管拡張性肉芽腫の傷跡も含めて子供を愛してあげてほしいと思います。

 

mislead
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