次女の視力低下

うちの次女は4月から小学2年生になりました。

1年生の冬くらいからなんか視力が落ちている気がするなぁと私が思いまして、眼科へ連れて行くことに。

(1年生の小学校の視力検査ではA判定でした)

しかし、3姉妹と私のスケジュールがバタバタしていたり、初回の眼科は時間がかかるであろう事を考えると2〜3時間はかかるだろうなぁと思うとなかなかがっつり次女のための時間が取れず・・。

結局3月になってしまいました😢

視力低下を疑ったきっかけ

私自身の視力は最後に測った時で0.3くらいです。

(コンタクトを買うために年に1度くらい眼科で検査しています)

夜は基本的に家で裸眼で過ごしているためテレビの字などが見えません。

 

なので娘達に”なんて書いてあるの〜??”と聞いて読んで貰います。

次女はまだ小1なので読めない漢字があり、”読めない!”っていうのは最初はしょうがないなと思っていたんですが、、、2年生が近づくにつれ”え?ひらがなだけ読んで。カタカナは読めるでしょ。数字は??”など聞いても微妙な返事。

 

当時小四の長女はスラスラと読んでくれます。

 

あれ・・・漢字が読めないんじゃなくてそもそもボヤけてるのでは??と思ったのでした。

初めて私の目が悪いのが役に立ちましたね笑

やったー

 

3月の眼科での検査結果

まず普通に視力検査しました。

そのあと目の筋肉を緩める目薬?瞳孔を開く目薬??みたいなのを差して40分とか置いてからまた視力検査をしました。

その目薬は光が眩しくなってしまうらしい。

 

口頭でしたので資料はないのですが、片目ずつだと0.3とか0.4、両目だと0.7というお話でした。2回とも。

教室の一番後ろの席でギリギリ黒板が読める視力。まだメガネは無くても生活できるかも、と。

しかしまだ幼いのでこっから視力が悪くなる可能性は十分ありうる、と。

 

また、子供は視力が不安定なので測る時間や体調で変わる、と。

なのでこの視力はまだ信用できない的なことを言ってました。

1ヶ月後にまた検査しましょう、ということになりました。

 

また、夜寝る前にさす目薬も処方されました。

視力低下を予防する効果のある目薬らしいけど、効き目はあるんだかないんだか、、、って感じらしい笑

使ってみますか?とこちらに判断を委ねられました。

(いや、知らんがな。それを決めるのが医者の仕事じゃないんかい、と思ったり)

デメリットがないものは試したい派なので”使いたいです!”と処方してもらいました。

 

次女の斜視

その時、斜視についても相談しました。

 

その時は口頭で相談して、そんなに頻繁じゃないなら心配することもないかな的な雰囲気でした。

ふんわりした話でちょっとよく覚えてません笑

 

私も記憶があやふやですが、、

確か1歳くらいからたまに黒目が外側へ向いちゃうんですね。

右目も左目も。確か。初めて気付いた時の記憶は忘れてしまいましたが・・・

1歳半検診で小児科で相談したのはハッキリ覚えているのでその頃には斜視でしたね。

もしかしたら0歳からだったか・・・?

 

1歳半検診の時は視力を謎の機械で測ってもらって

(部屋を真っ暗にしてキラキラ光るカメラのようなものをみせてましたね)

視力がちゃんと1歳半の平均がでているので目に異常はない、と。

斜視の問題は視力に問題があるかどうかなので、今のところ何かする必要はない、と。

あとは見た目の問題で直したいのであれば手術で治すことが可能ですが、デメリットとしては失敗すると視力を失う、と。

僕的にはこの検診の間に斜視の様子は見られないので、頻度も少ないし視力も正常であればそんなに気にすることはないと思う、というお話でした。

 

でもお母さんが気になるならこちらの眼科に行かれてもいいと思いますと眼科のパンフレットをくれました。

 

その時は眼科には行きませんでした。

視力が正常という診断だったのでまぁいいか、と。

1ヶ月後の再検査

4月にまた視力検査をしに行きました。

私は前回と同じように普通に視力を測って終わりかと思ったんですが、斜視の方も調べてくれていたらしい。

検査中は同伴できなかったので何をどうしたのか全くわかりません。

 

看護師の方からの説明によると、視力は片目0.6でした、と。

ただ、斜視の方が問題で、普通の子は片目視力が0.6あれば両目視力は0.8〜1.0とか出る。

斜視の子は片目でずつでしか見れないので0.6以上にはならない。

今は両目で見てる時間もあるけども、黒目が横にいってる時は横にいってる方の目は脳が見ないようにしてるから片目でしか見ていない。

今後これが良くなることはない。斜視も近視も。

なので、斜視のためにも近視のためにもメガネは必須です。

起きてる間はずっとかけてほしい。

 

みたいな説明を受けました。

 

まじかーーーーーー

 

メガネ嫌だと早速メソメソしていた娘(笑)

だよね😭

 

その後、医者に呼ばれて話がありました。

前回とは違う医者です。院長でした。

 

斜視の方が結構角度があるので将来的に手術必須です、と。

 

ええぇぇーー、急展開。

”手術”というパワーワードに頭がフリーズ。思考停止。。

 

角度、とは??笑

 

なんの検査したん???

 

と思いつつ説明を聞くのに必死で聞けませんでした。ごめんなさい。

 

今は斜視の角度があると言っても、黒目が横に行く時間がそんなに多くないということだったので手術が今すぐ必要なわけではない。

今すぐ何かする必要もない。

幼いうちに手術してもまた戻ってしまう確率が高い。

大きくなってから手術した方が戻りが少ないというデータがある。

今は手術はしなくてもいいけど、いずれしなくてはならない。必須である。

メガネも必須である。

ちゃんと見えた方が見ようとするから必須である。

もし黒目が横にいってしまった時は意識して戻すように声をかけてあげてください。

斜視が悪化すると片目でしか見ようとしなくなって立体的に見えなくなる。

斜視の方は今後も経過を見させてください。

 

 

そんな話でした。

また7月に予約をとりました。

近視よりも斜視の方が経過観察が必要っぽい感じでした。

視力は子供のうちは低下しやすいので定期的に眼科で検査したほうが良いみたいです。

 

ちょっと色々処理できない感情を抱えて娘と帰宅しました。

帰ってからのことはあまり覚えてません。。

 

また進展あったらブログで報告させていただきます。

まずはメガネ作りだ〜!

Author:yukio iizuka
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フリーランスとしてUX視点で業務支援しています。 HCD-Net認定 人間中心設計専門家 LEGO®︎ SERIOUS PLAY®︎ メソッドと教材活用トレーニング修了認定ファシリテーター Hi-Standard好きです。
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