睡眠不足を解消するためにトゥルースリーパーを買ってみた
我が家はまだ子供が小さいので、和室に布団を敷いてみんなで寝ています。
嫁さんと子どもは、西川のムアツ布団を利用していますが、僕だけネットで購入した2,000円くらいのペラペラの布団を使っています。
そのため、和室に布団を敷いているとは言え、翌朝、目が覚める腰が痛いです。。。
子供最優先の生活なのは理解していますが、睡眠中に仕事の疲れをしっかり取れないと翌日の仕事に響くため、思い切って布団を購入することにしました。
その時、たまたまテレビでShop Japanが「トゥルースリーパー cero」を紹介をしており、安眠が得られそうな憎い演出に心打たれ、衝動買してしまいました。。。
というわけで、本日は僕が購入した「トゥルースリーパー cero」について、レビューしたいと思います。
トゥルースリーパーの紹介
それでは、届いたトゥルースリーパーを開封していきます。
僕は、トゥルースリーパー cero(敷布団)の他に、エンジェルフィット ピロー(枕)、オムロン眠り時計が付帯として付いているセットでした。
まず、「トゥルースリーパー cero」に開封です。
ダンボールから取り出したところ。
「トゥルースリーパー cero」を広げたところ。
普通のシングルサイズの敷布団ですが、中身はナノブリッドという素材でできており、通気性がよく熱を逃がさないという特徴があるそうです。
まだ冬場で利用していないので、暖かいかどうかはまだわかりませんが、カバーがメッシュなこともあり、夏場の通気性の良さは間違いありません。
また、高反発マットレスとのことでしたが、そんなに高反発な感じはありません。と言っても低反発ほど沈むこともないので、普通の弾力なのではないかと思います。
続いて、枕であるエンジェルフィット ピローの開封です。
ダンボールを開けると、枕の他にオムロン眠り時計が入っていました。
エンジェルフィットピローの外箱です。
こちらがエンジェルフィットピロー本体です。
2,3回使用しましたが、翌朝、必ず首が痛くなるので、使うのをやめました。。。
嫁さんにも使ってもらいましたが「頭が痛くなるからもう嫌だ」ということで、今では子どもたちの座布団として使われています(笑)
前にも低反発枕を使って同じような症状になったので、体質的な問題かと思います。
いずれにせよ、我が家にとっては「エンジェルな感じでフィットするピロー」ではありませんでした。
最後に、オムロンの眠り時計です。
初期設定自体は簡単だったので、使ってみたところ、思わぬところに敵がいました。
というのも、起きたいと思っている時間より早くに子どもたちに起こされてしまうので、すぐに使わなくなってしまいました。。。
今では、下の子のおもちゃボックスでたまにバンバン叩かれたり、投げられたりしています。
う〜ん、メルカリで売ればよかったかもしれません(笑)
使い心地についてに
改めて使い心地についてコメントします。
トゥルースリーパー cero
5月くらいからトゥルースリーパーceroを使って寝ていますが、かなり良い感じです。
高反発というほどの跳ね返りは感じませんが、寝心地は良いです。
肌に触れる部分であるカバーがメッシュなので、今まさに夏場に使っていますが、通気性もバッチリです。
また、シャワーで洗えるところも高評価です。
というのも、実は子供におねしょをされたのですが、洗うことができたおかげで匂いやシミの心配は不要でした。
エンジェルフィットピロー
こちらを利用して寝ると、首や頭が痛くなりました。もう二度と使うことはないです。
ただ「低反発の枕があわない」という体質的な問題だと思うので、万人に対して同じことが起きるとは言えません。
僕にとっては付帯商品だったので問題ありませんが「エンジェルフィットピローをメインで、購入を検討されている方は、まず安い低反発枕を試してからが良いかもしれません。
オムロン眠り時計
自分の睡眠状況を定量的に見れるため、スッキリした睡眠が得られない方にとっては、原因特定にも使えると思います。
設定も簡単なので、「一度使ってみよう」という気になるので、導入のハードルは低いです。
ただし、毎日決まった時間に就寝できるわけではないと思うので、継続利用に当たっては、自分次第なところが大きいかと思います。
最後に
個人的な感想ですが、2万円でトゥルースリーパーceroを買うなら、3万円出して西川のムアツ布団の方が良い気がします。
理由は、寝心地がいいのですが、疲れが取れた感があまりない、からです。
2,000円のペラペラの布団に比べたら良いことは間違いないのですが、体を点で支えているムアツ布団のほうが体への負担を和らげている分、疲れが撮れる気がします。
また、通気性が良いということは、冬場は寒いはずです。
ファイバークッションという素材も利用しているので、冬は温かいらしいのですが、使ってみないとなんとも言えません。
この点については寒くなってきたら、このブログに追記する形でレポートしたいと思います。
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