沖縄旅行でシーサー色付け体験してきました! おきなわワールド
今年のゴールデンウィークは、嫁と子供が順番に高熱で寝込みどこにもいけませんでした。。。
さすがに、ちょっとかわいそうだったので、5月の下旬に急遽、沖縄旅行に行ってきました!
突発的だったので、少々割高でしたが、
家族との思い出はプレイスレス
と、行きたいオーラ全開の嫁さんの意見とともに、旅行代理店に無茶を行って好条件な内容を提案してもらいました(汗)
とまぁ、ネガティブな感じで言いつつも行ってみるとやっぱり楽しいもので、「また沖縄に行きたいねー」という感じの今日この頃です。
そんな沖縄旅行で、しっくいシーサーの色付けと言うとても楽しい体験をしてきましたので、本日はこちらを紹介したいと思います。
特に小さい子を連れての沖縄旅行を考えているのであれば、オススメです。
おきなわワールドとは
しっくいシーサーの色付け体験は、那覇空港から30分ほどのおきなわワールドというテーマパークの中で行われています。
なので、色着け体験の前に、まずはおきなわワールドについて触れておきたいと思います。
突然ですが、沖縄と言ったら何を思い浮かべるでしょうか。
- 首里城
- ハブ vs マングース
- 美ら海水族館
- ちんすこう
- シーサー
- ゴーヤチャンプルー
- 泡盛
- 海
- 米軍基地
などなど色々あると思います。
そして、そんな沖縄旅行を満喫しようと思っても、3泊・4泊の沖縄旅行では時間が全然足りないですよね。
沖縄を満喫したいけど時間がない!
ところが、そんな悩みをお持ちの方へ朗報です。
実はおきなわワールドは、そんな「ザ・沖縄!」が楽しめるテーマパーク」なのです!
(そんな方々のために作られたかどうかは定かではありませんが、、、)
天然記念物の玉泉洞、伝統的な踊りエイサー、沖縄の古民家、ハブの博物館、ウージ染め・琉球民族衣装などの体験系アクティビティ、などが楽しめます。
入り口からして、いかにも沖縄って感じがします。
入園するのにお金がかかります。
また、一部は別途料金がかかります。
公式サイトがあるのでリンクを貼っておきます。
あと、雨だと傘が必要です。
ただ、屋内のエリアもかなりあるので、屋内だけでも十分楽しめると思います。
ちなみに、我が家は雨が降ってきてしまったので、受付で傘を買いました。。。
しっくいシーサー色付け体験
では、本日の主題に参りたいと思います。
おきなわワールド入り口から、10〜15分くらい歩くと琉球王国城下町と言うエリアがあり、古民家がたくさん現れます。
その中にある紙すき工房と言うところで、しっくいシーサー色付け体験ができます。
紙すき工房の外観はこんな感じです。
この紙すき工房は、シーサーの色付け以外にも、しおり・はがき・和紙・万華鏡・勾玉などが作れる体験サービスもやっています。
奥に進むとしっくシーサーののれんの下に、大量のシーサーがいます。
しっくいシーサーの色付け体験は、このシーサーの置物を購入して色付けをすることになります。
(シーサーの置物の料金に、体験代も含まれています)
横には、色塗り済みのシーサーの見本が置いてあります。
壁に色塗り体験の案内が貼ってありました。
シーサーを選び、中に入るとこんな感じです。
いかにも作業場って感じがします。
空いていたので、僕ら一家族で1テーブル独占できました。
我が家が購入したシーサー(色塗り前)です。
早速、色塗り開始です。
娘と一緒に僕も色塗りしてます。
絵の具に触ったのは20年ぶりです(汗)
うーん、歳とったなぁ(笑)
色塗り後です。
左が娘ので、嫁さんがお尻にお花を描いています。
右が僕で、アリスのチェシャ猫にしてやりました(笑)
色塗りが終わったらドライヤーで乾かしたら、店員さんが箱詰めしてくれます。
受け取っとったら終了です。
箱はこんな感じです。
新聞紙とプチプチで包まれてました。とても丁寧な対応です。
シーサーの豆知識が同封されてました。
シーサーって獅子なのですね。
狛犬のようなイメージを持っていたので、犬かと思ってました。。。
最後に
今回は、僕と3歳になったばかりの娘で体験しました。
実は、娘には色鉛筆やクレヨンでお絵描きはしていましたが、絵の具は初めてだったので「大丈夫かな?」と少々心配ではありましたが、とても楽しんでくれました。
僕自身も20年ぶりくらいに絵筆を持ちましたが、嫁を放置するくらい夢中になれました(笑)
なので、大人でも十分に楽しめます。
ただ、特に時間制限もなかったので、納得いくまで作業ができてしまいます。
おきなわワールド内には他にもいくつかの体験のアクティビティがあるので、時間を決めて計画的に周ることをおすすめいたします。
みなさま、楽しい沖縄旅行を!
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