ピボット(事業の転換)でお悩みの方、LEGOを使ったワークショップを検討してみませんか?

スタートアップの旅は、時折迷走することもあります。

立ち上げ当初に描いたビジョンやアイデアが、市場の現実と乖離してしまうことはよくあることですが、そんな時、ピボット(事業の転換)が力を発揮します。

 

そんなピボット(事業の転換)ですが、特にソリューションのピボットが一番難しいと、個人的に思っています。

このブログでは、ソリューションのピボットがスタートアップに与える影響と、検討する際の手段としてレゴブロックを用いたワークショップ(レゴシリアスプレイ)をオススメしたい、という旨を述べてみたいと思います。

 

 

ソリューションのピボットとは

ピボットには10個の考え方とピボットピラミッドと呼ばれる5つのアプローチがあります。

 

ソリューションのピボットは、ピボットピラミッドに含まれるもので、スタートアップ企業が提供するプロダクトやサービスに対して行う戦略的な変更です。

 

これは、市場の変化や顧客のニーズの変更に適応するために、既存のプロダクトやサービスの要素を見直し、改善や転換を行うことを意味します。この手法を用いることで、スタートアップは成功に向けて新たな方向性を見つけたり、既存の課題を解決したりすることができます。

 

例えば、スタートアップが提供しているプロダクトが市場での需要に合わない場合、ソリューションのピボットによりターゲット市場を変更したり、新しい機能を追加したりすることで、需要に合ったプロダクトに進化させることができます。また、顧客のフィードバックを元に既存のサービスを改良することで、顧客満足度を高めることも可能です。

 

ソリューションのピボットは、スタートアップ企業が市場競争で成功するために必要な柔軟性を持たせる重要な手法であり、変化する環境に適応する能力を強化する上で大きな意義を持っています。

 

ソリューションのピボットがもたらす効果

ソリューションのピボットを実施すると、以下のような効果を得ることができます。

 

顧客ニーズにマッチしたサービスの提供

ソリューションのピボットによって、スタートアップはより顧客ニーズにマッチしたサービスを提供することができます。顧客の要望や課題を的確に把握し、適切な方向へ変更することで、顧客満足度を高めることができるでしょう。

 

市場の変化への適応

市場は常に変化しており、新たなニーズやトレンドが生まれています。ソリューションのピボットは、これらの市場変化に対応するための重要な手段です。適切なタイミングでピボットを行うことで、競争力を保ちながら市場に適応していくことができます。

 

戦略的な意思決定

ソリューションのピボットは、経営者や起業家にとって戦略的な意思決定を促します。課題を正確に判断し、変更すべき機能や方向性を共有することで、スタートアップの成長に繋がります。

 

PMF(Product-Market Fit)の達成

ピボットによって、スタートアップはPMFを達成する可能性を高めます。PMFとは、製品やサービスが市場のニーズに適切にマッチしている状態を指し、ソリューションのピボットはPMFを実現するための一つの手段となります。

 

ソリューションのピボットに向けた考え方

ソリューションのピボットはスタートアップにとって重要な戦略ですが、その成功には慎重な判断とデータに基づいた意思決定が欠かせません。以下を参考にして、ソリューションの変更を検討すべきかと思います。

 

データと仮説に基づく判断

ソリューションのピボットを行う際には、客観的なデータと仮説に基づいた判断が重要です。市場調査や顧客のフィードバックをもとに、変更すべき方向性を立てることが必要です。

 

プラットフォームの活用

ソリューションのピボットには、適切なプラットフォームを活用することが有効です。プラットフォームを利用することで、市場にアイデアを共有し、より多くの意見を取り入れることが可能です。

 

SDGsへの貢献

SDGs(持続可能な開発目標)を考慮したソリューションの提供は、社会的な意義を持ちながらビジネスの成長を追求することができます。

 

フレキシブルな経営

ソリューションのピボットを実施する際には、フレキシブルな経営が必要となります。新たな変化に素早く対応し、経営の柔軟性を持つことが重要です。

 

ソリューションのピボットを検討する手段・方法

実際にソリューションのピボットの検討を進めるにあたり、どのように行なっていくかも重要です。

決まった手順やフレームワークがあるわけではないので、先に挙げた考え方を参考に、どうやってアプローチするかを考えることになります。

 

ただ、モノづくりに関わったメンバーがいるのであれば、一緒に考えるべきです。なぜなら、良いピボットには、メンバーの納得感が重要だからです。というのも、たとえ事業戦略が完璧であっても、メンバーが納得しないピボットはチームの崩壊を招くリスクがあります。(リソースを見直すピボットもありますが、ここではチームを維持しつつという条件で書いています)よって、ピボットの対象をチーム全体で納得しながら決めることが望ましいです。

 

そこで、LEGOブロックを使ったワークショップをお勧めいたします。

このワークショップには、LEGO SERIOUS PLAY(レゴシリアスプレイ)という手法を用います。

(レゴシリアスプレイについて詳しく知りたい方は、LEGO®SERIOUS PLAY®(レゴ®シリアスプレイ®)とは?のページをご覧ください)

 

レゴシリアスプレイは、LEGOブロックを使って参加者が自分のアイデアや考えを表現し、コミュニケーションや問題解決を促進するファシリテーション手法のことで、以下のメリットがあります。

 

  • 参加者が自由にレゴブロックを使ってアイデアや意見を表現することで、創造性やコミュニケーションスキルの向上が期待できます。参加者は手を動かしながら問題解決に取り組み、論理的思考と感情を結びつけることができます。
  • グループの共通認識を醸成し、異なるバックグラウンドや意見を持つメンバー間での理解を深めるのに役立ちます。また、組織のビジョンや戦略を明確にし、チームの協力体制を強化する助けとなります。
  • 楽しみながら学ぶことができるため、参加者のモチベーションを高め、積極的な参加を促進します。チームビルディングや問題解決、アイデアのブレストに用いることで、効果的な成果が期待できます。

 

なお、本ブログの管理人である僕もLEGO SERIOUS PLAY (レゴシリアスプレイ)を活用したワークショップを提供しております。

いくつか条件はありますが、無償でワークショップを実施しております。(詳細は、【無料】LEGOを使ったワークショップのご案内の記事を参考)

興味がある方は、以下よりお気軽にお問い合わせください。

 

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    Author:yukio iizuka
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    フリーランスとしてUX視点で業務支援しています。 HCD-Net認定 人間中心設計専門家 LEGO®︎ SERIOUS PLAY®︎ メソッドと教材活用トレーニング修了認定ファシリテーター Hi-Standard好きです。
    http://yukioiizuka.com
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