爪の周りやささくれの傷にばい菌が入ったらひょう疽です。化膿してます

公開:2016-11-20 / その他 / , , , , ,
更新:2016-11-26
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体質のせいか、僕は偏った食事が続くと指にささくれができます。

 

放置しておけばいいのですが、ささくれができるとどうしても気になってしまうため、すぐに剥いてしまいます。

 

上手く剥けることもありますが、2,3回に一回の確率で血がでるので、その時は指を舐めて応急処置をしています。

(まぁ、応急処置というか、ただ血を舐めてるだけで決して傷口に良くないのはわかってるのですが、ついついやってしまうのは僕だけではないと思います)

 

先日、気になったささくれがあったので、いつものように剥いてツバをつけて1日ほど放置をしたところ、なんと赤く腫れ上がってしまいました。

 

丸一日様子を見たのですが、治る気配がなかったので、思い切って病院に行ったところひょう疽と診断されました。

 

ただのささくれから、こんなことになると思っていなかったということもあり、本日は、僕のひょう疽体験について紹介したいと思います。

 

ひょう疽(瘭疽、ひょうそ)とは

まず、このブログを書くキッカケになった僕のひょう疽の症状を紹介します。

ひょう疽 1日目 正面

右手の人差し指です。爪の右下の部分に白くなってその周りが腫れているのがわかると思います。

 

僕自身、「傷にばい菌が入ってしまった」という症状だと思っていたので医者に診断されて初めて正式名称を知りました。僕に限らず「ひょう疽」という名前自体知らない方も多いのではないかと思いますので、症状について調べてみました。

 

ひょう疽瘭疽、ひょうそ)とは、細菌感染症の一種。爪囲炎化膿性爪囲炎ともいう。黄色ブドウ球菌が傷口などに入ることによって感染することが起こる症状で、指先の爪の周りが赤く腫れてうずくような痛み(疼痛)を伴うがある。陥入爪でなりやすくなることもある。手のひょう疽の場合はなかなか治りにくく水仕事をしている主婦や掃除屋、調理師などは慢性化しやすい傾向にある。病理学的に言えば、指に発症する蜂窩織炎である。

引用元:wikipedia:ひょう疽

 

うん、僕の理解と同じですね。

引用の中にある、蜂窩織炎という症状について読むとわかりますが、症状が発生する場所で名前が異なるようです。

つまり、手足の指先の傷口にばい菌が入ったら「ひょう疽」と呼ばれるそうです。

 

対応方法

僕はこの症状が発生してから、1日は様子を見て2日目に病院に行きました。

 

症状から皮膚科だろうとあたりをつけ、職場近くの皮膚科に行ったのですが、ビンゴでした。

ひょう疽は、皮膚科か外科(形成外科)が専門とのことです。

 

病院の診察時に、原因を状況を説明したら「ひょう疽ですね」ということで「このままちょっと切って膿をだしましょう」ということでアルコールで消毒したら、注射針で「スッ」と切込みを入れた後はガーゼを巻いて終わりました。

 

診察は10分くらいだったと思います。

 

あとは、抗生物質の入った塗り薬をもらったので毎日風呂上がりに塗ってくださいとのことだったので指示に従いました。

 

つまり、膿を出して抗生物質をつけることで治るようです。

 

病院に行った後の経過観察

ここからは、写真を交えて完治するまでの経過を紹介してきます。

 

まずは、ひょう疽の写真です。

ひょう疽 1日目 正面 ひょう疽 1日目 横

病院に行く前の日に取ったので、ひょう疽になってから二日目の写真になります。

爪の右下部分が、ひょう疽の症状です。触っただけでは気になりませんが、軽く押すだけで痛いです。

 

次に、病院で膿を出すための処置をしてもらったその日のお風呂に入る前のひょう疽です。

ひょう疽 病院行った後 ひょう疽 病院の包帯を取った後

風呂にはいるので、ガーゼをとったのですが、見た目も痛みも病院に行く前と変わっていませんでした。

 

結局、風呂に入っても膿らしきものは出なかったので、今度は僕の手で膿を出すことにしました。

 

画鋲を使ったのですが、刺す前にライターで炙って消毒し、自分の指は消毒液を使いました。

ひょう疽 画鋲で膿を出す

 

画鋲を刺したところ、膿が出てきました。白くてドロっとした感じです。

ひょう疽 画鋲で膿を出す拡大

 

傷口付近の皮膚を押すようにして、膿を出して拭き取ったら白いエリアが小さくなりました。

ひょう疽 膿を出してキレイにした後

この白く見えていたのが膿だったのですね。

 

医者に処方された、抗生物質入りの塗り薬「フシジンレオ」です。

病院で処方された抗生物質入りの塗り薬 塗り薬を塗った後

 

ガーゼを止めるためのテープがなかったので絆創膏で代用しました。

かなり雑な感じになってしまいました。。。

ひょう疽 膿を出した後

 

翌日の風呂に入る前には、だいぶ痛みも引いていました。見た目はまだ痛そうですが、、、

ひょう疽 膿出し後一日経過

 

自分で膿を出してから三日目です。正面だとわかりませんが、皮が剥けてきました。

ひょう疽 膿出し後三日経過 正面

 

横から見るとちょっと浮いているのがわかります。

ひょう疽 膿出し後三日経過 横

このタイミングで、ガーゼを巻くのはやめて野ざらし状態にしました。

 

四日目、もうだいぶ痛みもなくなり、皮の部分が気になってきたので皮を剥いてみました。

ひょう疽 膿出し後四日経過 皮むき前 ひょう疽 膿出し後四日経過 皮むき後

 

五日目、皮を向いた箇所がキレイになりました。外見からはもう膿は見られません。

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六日目、患部を割と強く押しても痛みは感じられなくなりました。

ひょう疽 膿出し後五日経過

 

その後もう気にならなかったので普段通りの生活を送り、2週間くらい経過したら、完治してました。

ひょう疽 膿出し後2週間経過

 

最後の写真だけキレイですね。。。

実は、iPhone6sを使っているのですが、カメラでフォーカスをロックした後に光の加減を変えられることを知らなかったので、最後以外の画像は暗いくなっています。。。

 

最後に

普段の生活の中で我慢できなくはない程度だったので、病院に行かない人も多いのではないかと感じました。

 

ところが、ひょう疽は細菌感染が原因ということもあり、よほど軽微でない限り、自然治癒では治ることはないそうです。

また、悪化すると切開手術が必要になることもあり、症状が骨まで達してしまうと指を切断することもあるそうです。

 

我慢できてしまうので、病院嫌いの方はついつい様子見の期間を設けてしまうと思います。

 

虫歯と同じで我慢しても治らないので、症状が発生してから1週間経っても治らないようであれば、迷わず病院に行きましょう。

 


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