ブログ記事をパクられた場合の対応とその結果


ブログを始めてから2年経ち、過去に書いたユーザビリティの記事が100いいねを超えるなど、Web業界に貢献できるブログになってきたと同時に、恐れていたことが現実になりました。。。

 

その恐れていたこととは、そう「記事のパクリ」です。

 

昔、コチラの記事を読んだ時は他人事だと思っていましたが、とうとう当事者になってしまいました。。。

 

実は、記事をパクられたら「ブログのネタにしてやろう」と考えていたので、心の何処かで「待ってました!」という感がなくもないです(笑)

 

というわけで、本日は記事をパクられたときの対応について手順を紹介したいと思います。

 

この記事がWeb業界に限らず、Webを利用した情報発信を行っている方々への参考となれば幸いです。

 

パクられた記事

それではまず、パクられた記事の紹介です。

 

無断転載記事(著作権侵害者)

WordPressにJavaScriptを投稿しても動かない! » WordPressの勉強中です

URL : http://miwa8.top/an-sing/2016/11/22/wordpressにjavascriptを投稿しても動かない!/

該当ページが削除されていますが、証拠として魚拓とってあります。URLはコチラ

 

オリジナルの記事(当サイト)

WordPressにJavaScriptを投稿しても動かない!

URL : http://mislead.jp/836.html

 

無断転載記事(以降パクリ記事)の魚拓と当サイトの記事を比較すればわかりますが、テキストだけではなく画像ごと丸パクリです。

 

こちらの記事は、約2年前の記事で、特別な反響があったわけではなく月に数十回ほどアクセスがある程度です。

 

いくらアクセスが少ないとは言え、この記事を書くのに調査、執筆に時間と労力をかけています。

そんな努力をあざ笑うかのように、何一つ苦労をすることなく記事を無断転載していることを許すことはできません。

 

次に、記事の無断転載に気がついた理由について、話をしたいと思います。

 

なぜ無断転載(パクられたこと)に気がついたか

「検索したら偶然見つけた」というものではありません。

 

いつものように記事を書こうとWordPressにログインした際、コメントのバッジに数字がついていたので、「おっ、コメントがついたか」とコメント一覧にアクセスしたらパクリサイトからのピンバックだったという次第です。

WordPress コメントのバッチ

 

たまたま、相手がWordPressを利用していて、かつピンバックを飛ばす設定になっていたので気が付きましたが、そうでもない限り気がつくことはなかったと思います。

 

パクリサイトの調査

これは著作権の侵害になるため、立派な法律違反であり、違反者は罰せられます。

そのためには確固たる証拠が必要になります。

 

僕の経験則から、こういうときに感情に任せていきなりアクションを起こすと予期せず事態に巻き込まれることが多いので、パクられたらまず落ち着きましょう。

 

落ち着いたら調査開始です。

 

タイトルに「WordPress勉強中」とあるように、WordPress初心者のようです。

また、違反者のブログ記事に軽く目を通すと、当サイト以外からも記事をパクっていることがわかりました。

いくつか該当の記事をピックアップしてみました。

 

パクリ:http://miwa8.top/an-sing/2016/06/29/wordpressにヘッダー画像機能(カスタムヘッダー)がな/

オリジナル:http://wp.myafi.net/custom-header/

 

パクリ:http://miwa8.top/an-sing/2016/12/17/投稿・固定・カテゴリ・タグの順番を入れ替える/

オリジナル:http://affilabo.com/wordpress/13662/

 

これらの記事はテキストだけではなく画像も、つまりソースまるごとコピーされてました。

(僕のブログ記事もソースごとパクられていました)

 

他にも20〜30記事がパクリ記事であるとわかりました。

これだけ多くのサイトからパクっていればWordPressで構築されているものもいくつかあるかと思いますが、みなさん気がついていないのでしょうか?

 

ピンバック通知をオフにしてるんでしょうか?

それとも、気づいたけど放置してるのでしょうか?

 

まぁ、他所のサイト管理者の考察はおいといて、次に犯人についてアプローチしてみます。

 

サイトにプロフィールがなく、またTwitterなどSNSのアカウントもなかったので、分かる範囲で調べてみました。

 

URLから察するに、ドキュメントルートに「an-sing」というディレクトリを作ってその中にWordPressをインストールしているみたいなので、まずドキュメントルートにアクセスしてみたところ、

lolipopエラー

 

見たことありますね〜

格安で有名なレンタルサーバ、ロリポップですね。

 

続いて、ドメインのWhois情報を見てみます。

Whois情報

 

ドメイン名のWhois情報公開代行サービスですね。

ムームードメインで取得していることはわかりました。

 

URLの情報からは、かなり安くサーバを運用していることくらいで、犯人像は何もわかりませんでした。。。

 

ついで、パクリサイトは20〜30ページほど記事を公開されているので、くまなく読んでみることにしました。

 

すると、記事の中にドメインが同じで別ディレクトリへのリンクとして、http://miwa8.top/atto/というサイトへのリンクが見つかりました。

ドメインが一緒で別ディレクトリなので間違いなく関連する情報のはずです。

 

このサイトを見る限り香川県観音寺市の大豊商工会のサイトを作ろうとしていることが読み取れます。

 

次にドメインである「miwa8.top」で検索したところ、犯人が運営していると思われるサイトが2つヒットしました。

  • http://miwa8.top/tsuru3/
  • http://miwa8.top/g2/

 

会社概要のページに会社名と責任者の名前、住所が記載されています。

 

また「an-sing」で検索したら、アンシングホームという住宅設計業者のサイトが見つかりました。

こちらも香川県で展開している業者ですが、残念ながら犯人に関係しているかどうかはわかりません。

 

割と十分な情報が得られたので、ここで調査を打ち切りました。

犯人ぽい情報は見つかりましたが、同じドメインを利用しているだけで、犯人と断定するのはちょっと乱暴なので敢えて名前等はここでは記載しません。

 

また、パクリ記事には広告バナーは無いため、アフィリエイトによる金儲けが狙いでもなさそうです。

 

「じゃあ一体何が目的なんだ?」ということで、このパクリサイトは一体どういう意図で運用されているのか考察してみたいと思います。

 

相手の意図

ソースをまるごとコピーして掲載し、広告バナーが無いというのはどんなメリットがあるのか、自分なりに考えてみたいと思います。

 

パクられた記事をよく見ると、カテゴリが「やったけど…ダメやった」となっているので、記事内容を試した結果を示していると思われます。

 

記事の一番上に、ブログカードのリンクがついているので、記事本文にURLを記述し、WordPreessの機能で、ブログカードに変換されていると考えられます。

 

その下に、サイトの記事がソースごとコピーされており、画像にはコピーライトが入った状態で表示されています。

(画像については、無断借用に当たりますのでコチラのサイトの通り、画像の利用料を請求することもできそうです)

 

特に文章や画像を加工しているわけではないことから、どうも「パクった」と言うよりは備忘録的な感じで使っているようです。

 

SNSのPocket的な形で使っているイメージですかね。。。。

う〜ん、わからないでもないかな。。。

 

ですが、「備忘録的に使っている」ということであればWordPressの下書きや、非公開で利用すべきです。

 

と言いますのも、このソース丸パクリ行為は、悪意のあるなしにかかわらず、オリジナル記事の運営者に対して甚大な被害を与えます。

 

ついでなので、どんな影響があるのかか説明していきます。

 

サイト丸パクリの影響

備忘録として利用しているのなら、別に放置しておいても良さそうですが、ところがどっこい以下のような実害があります。

  • オリジナルのサイトが見られなくなる
  • 画像直リンクによるサーバ負荷増加
  • 広告バナーの会社からペナルティを受ける

 

それぞれについて詳しく説明してみます。

 

オリジナルのサイトが見られなくなる

正確には「オリジナルのサイトが見られなくなる可能性がある」です。

 

オリジナルの記事ではなくパクった記事にアクセスが集まってしまうことで、自分の記事が見てもらえない(≒広告収入が減る)ということですね。

 

実際に、記事タイトルで検索してみました。

パクリ記事のGoogle検索順位

 

現在は、オリジナル記事のほうが順位は高いですが、キーワードの組み合わせなどでオリジナルを超えていない保証はありません。

 

最近は検索エンジンも性能が上がってきていますので、オリジナルの記事を超えることはあまりないようですが、そういう問題ではありませんね。

 

画像直リンクによるサーバ負荷増加

パクリサイトの画像ソースを見るとわかりますが、画像のURLがmisleadサイトの画像を指しています。

パクリサイトのimgタグ

つまり、パクリブログが表示されると、パクリブログ内にあるパクリ画像を表示する際に、misleadサイトのサーバに画像を取得しにくることになるので、僕が借りているレンタルサーバに負荷がかかってしまいます。

 

コチラコチラで紹介しているとおり、サーバ負荷のアラートをがある度に対策を行っていますし、またコチラのもとおり自主的にパフォーマンスの改善も行っています。

 

こんな苦労をあざ笑うかのように、記事はパクられ、画像表示の負荷まで押し付けられたらたまったものではありません。一体なんの権利があってこんな嫌がらせをするのでしょうか。

 

この記事を書きながらだんだん許せなくなってきました!

 

広告バナー会社からペナルティを受ける

実は、Google Adsenseなどの広告タグは、コードを貼ったサイトが審査やペナルティの対象となります。

 

パクリサイトは、他の第三者のブログ記事をパクッているため、Googleから著作権侵害をしているサイトにタグを張っているとみなされ、オリジナル記事運営者がペナルティを受けることになります。

 

ペナルティを受けると、利用している広告タグを貼り付けているサイトすべてからの収入がなくなります。

 

幸いにも今回はadsenseのタグまでコピーされていなかったので、この心配はありませんでした。

 

 

と、ここまでパクリサイトによるオリジナルブログへの影響を説明しました。

本ブログへの影響が出る前に、キッチリ対処させていただきます。

 

パクリサイトへの対処とその結果

記事をパクられたらやることは以下のとおりです。

  • 証拠を残す
  • パクリサイト管理者へ指摘・抗議する
  • Google Adsenseのサイト認証を行う
  • Googleへ著作権侵害を訴える
  • パクられた画像を差し替える
  • レンタルサーバに報告する

 

実際に対応した内容とその結果を紹介していきます。

 

証拠を残す

確実に証拠を残し、あとで言った言わないになることを防ぐためですね。

 

サイトは自分で作れてしますので、画面キャプチャだと「ないよりはマシ」くらいで、証拠としては不十分のようです。そこでサイトのキャッシュを保存してくれる魚拓ツール(Webアプリ)を利用すると、アーカイブされた対象と時間などは有効な情報として扱われるようです。

 

一昔前は、Web魚拓というツールが主流でしたが、現在は有料化してしまったので僕はArchive.jpという魚拓ツールを利用しました。

 

利用した魚拓サービス:http://archive.is/

採取したパクリブログの魚拓:http://archive.is/jf4XU

 

パクリサイト管理者へ指摘・抗議する

警察に頼るとそれだけ面倒な手続きが発生するので、個人間で解決するのが一番早くてラクだと思います。

 

さぁ、ひとこと言ってやるぞ!

と思いきや、パクリサイトには問い合わせフォームがありませんでした。。。

 

いきなり出鼻をくじかれました。

 

ただ、WordPressのコメント機能はOFFにしてないようで、パクられた記事の一番下にコメント入力欄がありました。なので、こちらに以下の文面で書き込みをしました。

 

MISLEADサイトを運用しているものです。

こちらの記事は「http://mislead.jp/836.html」を転載しており、著作権侵害にあたるため削除してください。

対応いただけない場合は、法的処置も検討致します。

 

承認制だったので、投稿後は以下のようになりました。

パクリサイトへ削除要請

 

なお5日経過しましたが、レスがなかったので次なる手段を取りたいと思います。

 

Google Adsenseのサイト認証を行う

前述したとおり、パクリ記事に自分が利用している広告タグを表示されてしまうと、「著作権を侵害しているサイトで利用している」とみなされ、広告タグの利用が停止されます。

これにより、無実の罪を証明することになり、この間は広告収入が途絶えることになります。

 

ただ、今回のパクリ記事は広告タグも含めていなかったため、本対応は必要ないのですが、先日ページに対して、特定の位置にGoogle Adsenseの広告タグを埋め込んだため、これを機に対応しておくことにしました。

 

設定は簡単で、Google Adsenseにログインし、メニューから「設定 > 自分のサイト > サマリー」にアクセスします。

google adsenseサイトを登録

 

右上の「+」プラスボタンを押下すると以下の通り、自分のサイトのURLを入力するモーダルが表示されるので、対象のURLを登録します。

google adsenseサイトを管理

 

これで、ここに登録されたURL以外でGoogle Adsenseの広告タグが利用された場合には無効として扱われます。

 

Googleへ著作権侵害を訴える

著作権侵害を訴えることで、Google検索に引っかからないようにしてもらうことができます。

 

他の検索エンジンには効果がありませんが、Googleのシェア率は世界一なので、十分な効果が期待できます。

 

相手に依存することなく対処できる手段としてフォーカスされていたので、一度これをやってみたいと思っていました(笑)

 

Googleの著作権侵害による削除フォームから申請します。

アクセスすると、以下の画面が表示されるので、上から必須項目を埋めていきます。

Googleへの著作権侵害による削除のフォーム

 

赤枠の部分は、特に注意が必要です。

Googleへの著作権侵害による削除のフォームの詳細

 

コチラのサイトの通り、「オリジナルのURL」と「パクリ記事のURL」を入れ間違えると大変なことになるので、注意しましょう。

 

申請が完了すると以下の完了画面が表示されます。

Googleへの著作権侵害による削除の申請完了

 

進捗は、GoogleのWebマスターツールの「削除用ダッシュボード」にアクセスすると確認できます。

Googleへの著作権侵害による削除待ち

 

内容に問題がなければ比較的早く処理されることもあるそうですが、不備があるとGoogleの担当者と何度かやり取りすることになるそうです。

 

僕の場合、申請してから1週間後に以下のとおり「コンテンツの著作権を所有しているかどうかの判断ができない」旨の連絡が来ました。

googleからDMCAの返却

 

僕自身が書いたのに所有者として判断できない。。。

 

この後、もっと詳しく情報を集めて返信をしましたが、その答えは同じ「著作権を有しているかわからない」でした。。。

 

Webコンテンツの所有権の証明がこんなにも難しいとは。。。

 

と、呆然としながら、Google検索のインデックスを確認したところ、パクリ記事は検索結果に表示されませんでした。

 

ん?なんでだ?

理由はわかりませんが、結果はOKです!

 

と、言いたいところですが、カテゴリ一覧など一覧系のURLは残ったままですね。。。

 

対象記事のインデックスは削除されましたが、うーん、Googleさん気が利かない。。。

 

まぁ、こういう対応は杓子定規だと思うので仕方ないですね。。。

 

そもそも「著作権を有しているかわからない」と言われているのに、インデックスを削除してくれただけでも良しとして、次なる手を打つことにしました。

 

パクられた画像を差し替える

Webクリエイターボックスさんのコチラの記事で紹介されている内容です。

当時は、いろんなメディアに取り上げられ一躍注目を浴びました。

 

簡単に手順を紹介します。

 

まず、以下のようなパクリサイトを指摘する画像を用意します。

無断転載への警告

自サイトに引っ掛けたいい感じのテキストです。

我ながらうまいこと考えたと思います(笑)

 

次に.htaccessに以下の通り記述します。

 

自分のサイトがWordPressの場合は、上記の通り「wp-content/deny/」の配下に無断転載用の画像を格納し、

作成した .htaccessファイルを「wp-content/uploads/」にアップしてください。

 

すると、パクリグログのドメイン名からの画像参照の場合、つまりソースを丸ごとコピーしている場合は、以下のとおり画像が表示されるようになります。

無断転載画像へ差し替え

 

画像は10枚ほど使っていたので、サイト全体で見るとかなりインパクトがあります。

キャプチャを取得ていますので、見栄えはコチラを御覧ください。

 

なお、ソースを丸ごとコピーされ、画像の直リンクされていないとこの対応はできません。

 

上記の対応を行い1週間ほど経過しましたが、パクリ記事が削除される気配はありません。

 

というわけで、次なる手段としてレンタルサーバへ報告をすることにしました。

 

レンタルサーバへ報告する

先の調査にて、パクリサイトはレンタルサーバのlolipopを利用していることがわかっていますので、コチラを参考に、著作権関係送信防止措置手続を行いました。

 

必要な書類は以下のとおりです。

  • 著作物等の送信を防止する措置の申出
  • 問題箇所に関する補足説明資料
  • 印鑑登録証明書または、運転免許証、旅券 (パスポート)などの公的身分証明書のコピー

 

「パクられた被害者がこんなことしなきゃならないんだよ」というやるせなさを感じながら、これら一式を作成・印刷し、lolipop社宛に郵送で送りました。

 プロバイダ責任制限法 著作権関係書式

ちなみに印刷代と切手代は自分持ちです。。。

この理不尽さといったら言葉になりません。。。

 

「どうせ効果ないだろうなぁ〜」と期待せずに毎晩パクリブログにあくせすしていたら2週間後くらいに、なんとパクリ記事ページが404エラーになりました!

パクリサイトから記事が削除された

ページ名を変更したか、記事を削除したと思われます。

 

おそらく、ロリポップからパクリサイトの管理者に対して、なんらかアクションがあり、その結果、自主的にパクリ記事を削除したのだと考えられます。

 

ちなみに、レンタルサーバであるlolipopからはその後、何の連絡もありません。

「まぁ、こういうもんだよねぇ〜」と思っていたら、しばらくしてからレンタルサーバから以下の書面が届きました。

レンタルサーバからの書類

 

要約すると、

 

レンタルサーバとしても連絡を取ったが、その後レスはなかった。

ただ、対象ページは削除されていましたよ。

 

ということでした。

悪いのはあくまで、パクった人であり、ロリポップは、格安にも関わらず誠意ある対応をしていただけたと思っています。

 

最後に

パクリ記事は2016/11/22にピンバックの通知が来たので、このタイミングが公開されていると考えると、2017/03/13に削除されるまで、およそ5ヶ月も公開されていましたが、ようやくこの戦いも終わりました。

 

いやー、長かった。。。

 

迷惑をかけたことに対する謝罪がなかったのは大変遺憾ではありますが、当ブログへの脅威を取り除いたということで、これにて記事パクリ問題は終わりにすることにしました。

 

と言うことで、長々と書き連ねたこの記事もそろそろ締めに入りたいと思います。

 

このサイトは、まだ月間10万PVに満たない弱小ブログです。

そう考えると、このブログから記事をパクることは些細な事かもしれません。

 

ところが昨今、WELQで問題となったキュレーションサイトや、有名人によるブログ流用問題など記事の流用・転載が問題となり大きな注目を浴びています。

(現在、NAVERまとめの風当たりが悪くなってます。今後どうなるか楽しみです)

 

もはや、時代の流れ的には「知らなかった」「軽い気持ちでやってみた」などでは済まされる問題ではありません。

 

このサイトは、プロフィールにある通り、自分なりに信念を持って運営をしていますので、パクった人(未だパクっている人も含む)は悪意のあるなしに関わらず「記事をパクる」という行為がどれだけの被害を与えているかについて真剣に考えていたきたいです。

 

また、被害に遭われた方・被害に遭われている方にとって、参考になれば幸いです。

 

Author:yukio iizuka
プロフィール画像
フリーランスとしてUX視点で業務支援しています。 HCD-Net認定 人間中心設計専門家 LEGO®︎ SERIOUS PLAY®︎ メソッドと教材活用トレーニング修了認定ファシリテーター Hi-Standard好きです。
http://yukioiizuka.com
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